法律を揺るがす悪徳弁護士の正体

無責任な名無しさん

釧路市在住の○○○被告人（○○歳）が、法定速度６０キロのところ、
３７キロ超える時速９７キロで車を運転したとして、
釧路地裁で罰金６万円の刑が言い渡されていた。
札幌高裁で控訴審判決があり、○被告人の控訴が棄却された。
どこにでもありそうな事件であるが、これが報道されるのは、
○被告人が釧路弁護士会の弁護士だからである。
○弁護士は、レーダー装置による測定の正確性を争うと共に、
道路状況から見て行為の危険性がなかった旨の主張をしているらしい。
なお、○弁護士は、平成９年４月にも２２キロのスピード違反を犯し、
反則金を納めなかったため道路交通法違反の罪で起訴され、
現在釧路地裁で公判が開かれているという。

しかし、いやしくも弁護士たるものが、法を犯しておきながら、
「自分は悪くない、法が悪い」と強弁するのは、いかがなものか。
いわんや、現に公判を受けている最中に再度同じ犯罪を犯して、
しかも反則金も納めずに裁判所・検察庁の手を煩わせるというのは、
どういうものか。
○弁護士は、やはり思い違いをしていると見なさざるを得ない。